救命講習のご依頼について
救命講習のご依頼について
一過性で終わらせない、「救命人」を育てる教育。
講習でおわったら、もったいない。
応急手当は、一過性の学びではなく、〈救命人〉を育てる起点になります。
日本応急手当普及員協議会では、「救命リテラシーグロース」の視点から、出張講習・講演・体験型イベントブースまで一貫した企画設計を行い、実績と教育効果を両立させた、再現性のある普及活動を全国各地で展開しています。
心肺蘇生やAEDの知識が❝その場限り❞にならないよう、講習を起点に学校・企業・地域社会における「救命の輪」を広げていく。
それが私たちの使命です。
🔲救命リテラシーグロースとは
ただ学ぶだけで終わらせず、「いざ」という時に行動できる力を育てる考え方です。日本応急手当普及員協議会では、基礎的な救命講習に加えて、実際の場面を想定したシナリオトレーニングも取り入れています。学んだ知識を❝自分の行動❞に変える。それが、救える命を増やす第一歩です。
採用事例(ほか多数)
日本応急手当普及員協議会では、応急手当普及推進事業部が中心となって「出張講習」や「講演依頼」「心肺蘇生体験イベント出展」に対応しています。日本全国で活躍する弊会会員による出張講習(弊会独自カリキュラム対応)や弊会代表理事による出張講習及び講演さらにはイベント等での「心肺蘇生体験ブース出展」を主催者様のご希望・ご予算に合わせて企画可能です。
「一歩踏み出す力」講演 熊本学園大学附属中学校(熊本県)
オリジナル救命講習 只見線こども会議(福島県)
実 績(敬称略)
救命講習
〇 雄心館道場(東京)120分
〇 只見線こども会議(福島)120分
〇 熊本学園大学附属中学校(熊本)60分
〇 PGF生命保険株式会社(東京)60分
〇 POJ生命保険株式会社(東京)80分
〇 八王子国際協会(東京)60分
〇 株式会社CH Kids(東京)120分
イベント出展
〇 地域創生まつり in 府中(東京)
〇 防災アウトドアフェス(東京)
〇 まちだ救命フェスティバル(東京)
〇 あそぼうフェスタ in ふくやま(広島)
講演
〇 AED推進フォーラム2023(東京)
〇 熊本学園大学附属中学校(熊本)
〇 AED20周年記念シンポジウム(東京)
他多数
胸骨圧迫を行う受講者(イメージ)
シナリオトレーニングを行う受講者(イメージ)
対応人数と規模
救命講習
一般向け講習 実施可能
催行人数:1~40名(40名以上の場合は応相談)
開催場所:会議室もしくは事業所
学校向け講習 実施可能
催行人数:1~240名(上限超過の場合は応相談)
開催場所:教室もしくは体育館(推奨)
病院向け講習 実施不可
イベント出展
心肺蘇生体験 実施可能
開催場所:屋内/屋外対応可能
講演
基 調 講 演 実施可能
開催場所:応相談
講演内容:テーマに応じた内容(応相談)
登壇者:芹澤 零音(日本応急手当普及員協議会代表理事)
シナリオトレーニングを行う受講者(イメージ)
講演を行う代表理事(イメージ)
振り返りを行う受講者(イメージ)