2023年12月17日配信 プレスリリース
Vスピ高校生部門にて文部科学大臣賞(最高賞)を受賞しました
2023年12月17日(日)東京都新宿区にて開催された「第27回ボランティア・スピリット・アワード全国表彰式」で日本応急手当普及員協議会は高校生部門で最高賞となる【文部科学大臣賞】を受賞しました。
ボランティア・スピリット・アワードとは
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、 “誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムです。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈ります。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。27回目となる今回は、全国から活動人数10,496名(内訳:個人応募 107名、グループ応募 10,389名)の中学生・高校生からボランティア活動内容を綴った464通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞116組が10月5日に選出されました。そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、米国ボランティア親善大使2名、全国賞8組、社員賞1組が選ばれました。
〈文部科学大臣賞受賞者〉